大阪市立大学同窓会(全学同窓会)

第一回 昭和44年商学部入学 同期会(商学部 昭和44年入学者)

 と き 平成29年6月17日(土)12時
 ところ 大阪がんこ 曽根崎本店

 昭和44年3月3日の入学試験当日は大雪で、3日間予定の試験日程が2日間に短縮となった。入学はしたものの、学校は大学紛争で閉鎖されていて授業はなし。そんな波乱万丈の大学生活幕開けとなったのがこの年の入学生達です。この年の10月に封鎖が解除されるまでの間、学校の外で、いろんな場所を借りて12~3人(あいうえお順)のグループで寺子屋式の授業が週一回のペースで行われた。この寺子屋の仲間やクラブ活動の仲間等が少人数で寄り合っての「飲み食い会」は実施されていた。そんな中から、この年入学の全員に声掛けをして同窓会を開きたいな!という声が沸き上がり、このたび第一回の開催となった。

 東京や長野、近隣の府県から31名の同窓生が大阪曾根崎の「がんこ」に集まった。学生生活のスタートが寺子屋ということもあり、この日初めて会った(どこかで会っていたんだろうけど)という人たちもチラホラいて、少しよそ行きの雰囲気で始まったが、発起人の一人である田中康正くんの名司会と江崎秀行くんの格調高い挨拶、そして阿部勝志くんの「長生きしょうぜ」という掛け声の乾杯で一気に和気あいあいの大盛り上がりの会となった。

 出席者一人一人から近況報告をしてもらいながら、あっという間に時間が過ぎてゆき、高橋東作くんが作成してくれた桜花爛漫の大垂れ幕を囲んで、皆で肩を組んで大斉唱。

 最後の締めの挨拶は、これ以上の適任者はいないであろう有恒会前会長の倉持治夫くんが幹事へのねぎらいとともに続けていきましょうと結んだ。

 卒業してからでも約45年になる仲間が、それぞれの波乱に満ちた人生を歩んで一区切りをつけつつあるこの年に、第一回の同窓会を開くことができ、本当に有意義であったと感じている。

(髙木 記)

出席者 阿部勝志、稲田裕司、井上和男、上野育人、宇野博、江崎秀行、太田耕蔵、大村健、奥川剛史、笠松(寺村)麗子、久米哲夫、倉持治夫、齋藤正、佐藤敬明、高岡信幸、髙木健一、高嶋(木村)幸八郎、高橋東作、竹内裕二、田中康正、辻登美雄、土田栄三、都築正男、西野恭司、橋本元太郎、長谷川洋史、福田喜久雄、堀川和良、前田紳二郎、牧美喜男、村本周平

全学同窓会会報

  • 第14号
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