大阪市立大学同窓会(全学同窓会)

[報告] 05/21(土) 令和4年度 千葉支部総会 開催

千葉支部総会

[報告] 05/21(土) 令和4年度 千葉支部総会 開催

[報告] 05/21(土) 令和4年度 千葉支部総会 開催

 

と き:令和4年5月21日(土)

ところ:アパホテル東京ベイ幕張

 千葉支部の総会が5月21日千葉幕張アパマンホテルTKPヴァンガードで開かれ来賓、会員ら25名が出席した。 冒頭、支部長挨拶としてコロナ感染が収まりきらない中で開催が実現したことは本部のご支援、関係者の努力の賜物であること。 活動報告として五代友厚公の北海道開拓使官有物払下げに絡んだ汚名を晴らすべく署名活動を展開し高校歴史教科書修正に向けた動きに繋がっていることを披露した。
 また、大学統合によって国公立大学第3位の規模となる大きな総合大学になったが世界大学ランキングにおいて200位以内を目指し大阪大学を超えることを目標に掲げていること(現状は東大と京大のみ)、それと同時に新大学のブランド力、存在感を高めるべく中身は勿論のこと社会的認知度の向上や見た目も重要であり五代友厚公を新大学のシンボルとして前面に押し出し大阪公立大学と言えば五代友厚公がイメージされるのが理想で西の早稲田大学と呼ばれるような存在になるべきとの意見を披瀝しました。 同時に大手予備校や受験サイトへのアピールが重要であることも強調しました。
 有恒会小林副会長からは新大学は11学部1学域、学生数16,000人を超える大きなものとなるが府大の農学部や獣医学部など特色ある学部が加わり文系、理系、医系と非常にバランスの取れた大学になることや同窓会統合の流れについてなどの説明がなされ会員からは新大学名に関しての不満も含め多くの質問が寄せられた。
 続いて辰巳砂新学長のビデオメッセージ披露のあと茶話会に移行して懇親が行われ最後に閉会の辞(矢野副幹事)で共に杉本町で学んだことを大事にして今後更に懇親の輪を広げるべくゴルフ、会食、トレッキングなどを計画していくことの披露があり散会した。

千葉支部支部長 福田 和記(商昭46年卒)

 

同窓会報 有恒

  • 26号
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