大阪市立大学同窓会(全学同窓会)

杉本クラブ夏季例会

 と き 平成29年7月20日(木)
 ところ 東尋坊(銀座七丁目)

 夏の例会を銀座に在る北陸料理の名店で催し、8名が参加しました。今回のスピーチテーマは、「私のスポーツ観戦」。TVで観るもよし、競技場でナマを観るもよし、一人ひとりの好きなスポーツの観戦模様の話を酒の肴に、新鮮な海の幸に舌鼓を打ちました。                           中で、関心の高いスポーツは、ゴルフで5名、次いで票を集めたのは、横綱白鵬の記録の場所中とあってか、大相撲でした。珍しいところでは、「女子高飛び込み」と言う極めてマニアックな種目が話に上がりました。スポーツ観戦に当たっては、BS放送やケーブルTVでの観戦を推奨する人がいるものの、実際に競技場まで足を運ぶ人は、少ないようでした。

 工学部院卒の出席者からは、「父親の影響でボクシング、プロレス等格闘技系が好きで、息子にも『格闘技観戦好き』が引継がれている」。との話がありました。更に、国内より海外版実況を観る機会が多いので、時には寝不足になり結果、昼寝が増えたとの発言。商学部卒のメンバーからは、大相撲の仕切り動作の表情に人生を感じたり、卓球の石川佳純のひたむきな表情と汗を拭う時に見せる彼女の大人の顔が観戦の醍醐味と、言い切ったり、一方、経済学部卒は、ラグビーが最高で、その魅力を、「格闘技の要素・チームプレイ・ノーサイド精神の三要素にある。」と分析。また、他の経済学部卒からは、「スポーツ観戦に熱中できるのは、阪神タイガースが頑張っている時期のみ。」と云う期間限定の観戦の弁が有りました。

出席者 山本 博(経昭51)、前田寿雄(商昭49)、番場信夫(工院47)、杉尾晃正(工昭46)、織田信博(工昭45)、藤井和雄(経昭44)、奥山正昭(経昭44)、藤村光彦(経昭44)

(文責:前田)

同窓会報 有恒

  • 26号
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