2025年4月４日(金)に新しく建設された看護学部学舎C棟のオープニングセレモニーが開催されました。

看護学部は阿倍野キャンパスに集約され、16階建ての新学舎は、看護学部生2年生から4年生までの480名および大学院生の新たな学びの場となりました。

　セレモニーには、大阪府、大阪市、実習施設の関係者、大学関係者の多くの方々がご参加くださいました。また、櫻木　弘之学長からのご式辞、来賓の府市副首都推進局の西島　亨局長からのご祝辞、大阪公立大学医学部附属病院の中村　博亮病院長と医学研究科の鶴田大輔研究科長からもご祝辞がありました。

　看護学研究科の田中 京子研究科長から、看護学部新学舎と看護学部・看護学研究科の紹介がありました。

記念講演では、元大阪市立大学大学院看護学研究科長・よつば会元会長の白田 久美子先生が久しぶりに大阪にお越しくださり、「看護学の発展と魅力」をお話しくださいました。また、看護学研究科の北村 愛子教授による「いのちを支える臨床看護の未来」をテーマにした講演もありました。

　記念講演会後には内覧会もあり、盛況のうちにセレモニーは終了いたしました。

　オープニングセレモニーの写真は、別途PDFにて提示いたしますので、ぜひご覧ください。

看護学部新学舎オープニングセレモニー　写真

　よつば会会員の皆様におかれましても、近くにお寄りの節は新学舎にお越しください。

　　　　　　　　　　　　（文責：よつば会副会長(看護学研究科・教員)：玉上麻美2024.4.28）