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練習メモ/1998年2月14日

1998/1/16作成

(椋/22代)
  
  自主練で、瀧君(2回生)と福原君(1回生)に説明した内容です。

1.正面打ちからの入り身投げ

  (1)手刀の合わせ
   相手の正面打ちを誘うように、自分も手刀を振りかぶること。
   そして、その手刀で相手の正面打ちを制すること。

  (2)合わせる手の使い方
   相手の正面打ちを制する時、手刀の側(小指側)で制すると入り身投げに入るのが難しくなるので、
   手の甲側の一点で制し、親指方向の螺旋を利かせること。
   言い換えると、手のひらを上に向けて制する。

  (3)投げる前の崩し
   相手を崩して投げる前、自分側に引き付ける時、首をつかんでしまうと崩す方向と別の方向に引っ張って
   しまう傾向があるので、必ず
     ・襟を取って引き付ける
     ・手刀(小指側)で首筋を引っかける
   のいずれかで相手の体の方向に崩す。
 

2.突きからの小手返し

  (1)崩しについて
   2人とも相手を完全に崩さないで投げようとしていたのでそこを指摘。
   特に瀧君は力があるので、多少崩れてなくても強引に投げてしまう。
   その際に、相手の間接がしっかり曲がっていない(鈍角に曲がった)状態で投げると
   相手が間接を痛める原因となるので注意。

   しっかり崩すように、入り身して相手を制した後で、一度もう片方の手で相手の背中を
   「ポン」と叩いてから投げる技を練習しました。
 

3.横面打ちからの呼吸投げ

  Q. 相手の横面は、↑の正面打ちの合わせのように、合わせた方がいいですか?
    相手の横面を完全に躱してから技をかけることは出来ますか?

  Ans. 相手の横面打ちを躱すだけで投げるのは、しっかり相手と合った(体勢も、気持ちの緊張感も)
    状態で完全に外すことが出来れば可能なはずだけど、出来ないと相手の体が残って
    しまうので、あくまでも自分から誘う気持ちで稽古すること。
    言い忘れたけど、横面打ちを待つと、乱取りの時どうして足が止まってしまう。
 

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作成元:大阪市立大学合気道部 OB会事務局